自分なんて…キャリアが全くないと考えているあなたが自分の強みに氣が付く方法
どんなことがあったとしても大丈夫って思える
自分キャリアの作り方コーディネーターの奥村佳央です。
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『いまのままの自分じゃ将来が不安』
『もっと自分らしく起業したい』
『自分を全開にして人生を輝かせたい』
そんな悩みを持つ会社員だった私が
自分の心が歓び
自分の才能が感謝され
どんなことがあったとしても、自分だったら
大丈夫って思える!!
そんな状態になる秘訣をお伝えするブログです。
お仕事は パラレルで 複数ある
がこれからのスタンダードデザイン。
自分の潜在能力を目覚めさせていきましょう!!
世の中を見ていると、
副業をしている人、キラキラ起業している人、
いろんな働き方がありますよね。
私も以前は、こんなことを思っていました。
「このままでいいのかな…」という漠然とした不安
「もっと自分らしい生き方があるはず」という焦り
「それでも、今さら変われるのかな」という諦め
もしかしたら、あなたも同じような気持ちを
抱いているかもしれません。
『自分にはキャリアが全くない』って本当?!
多くの人が「キャリアがない」と感じる理由は
- 他人との比較に囚われている
- 自分の持っている才能に氣がついていない
- 社会の「成功」の定義に縛られている
自分にできることがないと思うのは
キャリアを名詞や肩書や資格または、
年収の高い低いで捉えていませんか?事務とか
設計とか
接客など…確かに、これらは分かりやすい指標です。
それでも、本当のキャリアは、もっと別の角度から
見てあげることが大切になります。
私たちは日々、たくさんの価値ある仕事を
「なんとなく」こなしています。
- 安全にわかりやすく教える
- トラブルを未然に防ぐ
- チームの雰囲気を良くする
これらは、数値には表れにくい「スキルがない」です。
それでも、積み重ねることで大きな、強みになっています。
当たり前のようにできてきたことを俯瞰する
実は私、「コミュニケーション能力」と「人とのつながりを築く力」が、自分の
強みだとわかったのは、起業してからでした。
これまでの職歴を振り返って、どの職場でも、
次のようなことが自然とできました。
-
対話を大切にする姿勢
職場では、ほとんどの同僚と一対一で話ができるほどの関係を
構築していました。
-
学びながらやりきる力
未経験の業務や、できないことにも「学びながらでもやりきる」
という気持ちを持って取り組めました。
その姿勢がきっかけで認められることも多かったです。
-
緩衝材としての役割
職場や取引先で、トラブル意見や違いが生じたときには、
自然と人をつなぐ「緩衝材」のような役割を担い、
クレーム解決にいき、より信頼された関係が構築されることが
よくありました。
-
これからと最初の関係の構築
お客様と接する仕事では、ただ仕事を達成するだけでなく、
仲良くなったり、時には「かわいがってもらえる」ほどの関係を
できていました。
-
一生懸命さが伝わって評価される
一生懸命に取り組む姿勢が伝わり、トップや経営陣など、組織の上層部からも信頼され、応援してもらえることが多かったです。
-
根気と粘り強く持ったコミュニケーション
時には根気よく関わり、相手の状況に合わせた
コミュニケーションをとることで、協力を得られるようになりました。
-
対応とスムーズな報告・連携
仕事全体の状況を把握しているため、クレームが発生した際も、
迅速に関係者へ段階的によく報告・相談・連絡を行うことができました。
-
誠実で 一生懸命さが伝わって評価される
一生懸命に取り組む姿勢が伝わり、トップや経営陣など、組織の上層部からも信頼され、応援してもらえることが多かったです。
これらは、当時は当たり前のように感じていましたが、
振り返って私自身の大きな強みであり、キャリアの一部だと気づきました。
職歴の俯瞰するの具体的な始め方:
・うまくいった体験を思い出しながら書き出す
・自分が担ったさまざまな役割を書き出す
(部分や肩書だけでなく、これからどんな役割を行っていたのか)
・職場や仕事で「自分がどんなことで求められていたのか」
(動詞や形容詞を含めて)書き出す
こういうことは、振り返る作業をしないと
自分の強みは、もともと持っている性格、才能でもあるので
自分自身も気が付きませんよね。
迷っている時に、後押しになるセッションを
しています。起業・独立していくにも準備が大切です。
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